これから山登りを始めたいあなたへ。
登山の必需品である「ザック選び」に迷っていませんか。
いろんなメーカーからさまざまなザックが販売されていて、どれを選べばいいかわからないですよね。

そんなあなたにおすすめするのがザックブランド「KOYARI」です。
「KOYARI」はアウトドア雑誌の「ランドネ」9月号(2022)にも掲載された、今話題の登山ザックブランドです。
この記事では、20代の山ガールの方向けに、お洒落で素敵なザックブランド「KOYARI」を紹介していきます。
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こんな方におすすめ
- お洒落な登山ザックを探している
- 人と被らない登山ザックを探している
- 普段使いもしたい!
目次
『KOYARI』とは
KOYARIとは、京都府発の「山の工房KOYARI」が販売する登山用ザックブランドのことです。
公式サイトによるとコンセプトは、「遊び心をつめ込んだ、子粋な山のパートナー」。
登山を愛する山女子に背負ってほしいザックづくりをめざして、軽量、シンプルで、どこか懐かしさを感じるザックづくりを目指しています。
KOYARIは受注生産のため、一つ一つ手作りしてお客様に渡ししています。
そのため発注してから届くまで時間がかかります。
ただし,まだまだマイナーなブランドなので、人と被らないザックが手に入るところがいいですね。
なぜKOYARIのザックが注目されているのか紹介しながらおすすめのポイントを伝えていきます。
ポイント➀ 『KOYARI』のザックはカスタマイズ性が高い
KOYARIのザックは、外観の色や裏地の柄をカスタマイズできます。
裏地は持ち込みも可能であるため、世界にたった一つのオリジナルザックを作ることができます。(事前に要相談、生地やザックの種類によってはできない場合もあります)
おしゃれな山ガールや一点物が好きな方におすすめのザックブランドです。
ポイント➁ 女性でも使いやすいザック
山を登るうえで登山ザックの丈夫さは大切ですが、金属やプラスチックなどの硬い素材が沢山使われていると、肩や背中への負担が大きくなります。
特にこれから登山を始める方や女性の方には、できるだけ肩や背中への負担が少ないザックを選ぶことをおすすめします。
KOYARIのザックは「低反発素材のパッドとクッション性の高いメッシュのシンプルな構造」により、背中のフィット感を実現することで登山者への負担を和らげます。
さらに、KOYARIのザックはポケットも多く、全てのザックにサイドジッパーが付いています。
なので,傾斜が強く安定しない場所でも,ザックの中身に簡単にアクセスできます。
寒い時や熱い時にザックを下ろすことなく,防寒着の出し入れができます。
体への負担が少なく小回りが利くため、レディースにおすすめのザックといえるでしょう。
ポイント③ 普段使いとしても活躍できる
KOYARIのザックはシンプルながらもデザインがおしゃれです。
ですので、普段使いやデイユースにもすごく向いています。
日帰りや一泊二日の旅行、観光にも使えるぐらいに十分な大きさですし、なにより見た目がかわいらしいです。
色展開もコヨーテブラウンやチャコールブラウンなど普段使いしやすい色から、トロピカルティールなどの鮮やかな色があります。
山だけでなく普段使いとして、コーデのワンポイントとしても映える素敵なザックです。
KOYARIのザックを買うならbaseのアプリをダウンロード
KOYARIはBASEというネットショップにて販売しています。
BASEで買い物をする際は、BASEのアプリ「Pay ID」を使いましょう。
「Pay ID」を使うメリットとして、再入荷のお知らせが届きます。
欲しい商品が売り切れていても、プッシュ通知でいち早く再入荷お知らせを知ることができます。
また、商品が発送されたときやフォローしているショップが新しい商品を追加したタイミングでも通知が届きます。
お気に入りのショップの商品について、見逃すことなく把握できるのはいいですね。
「Pay ID」アプリのダウンロード方法
スマートフォンからのApple Store、Googleストアから、Pay IDを検索しダウンロードします。
以下のリンクからもダウンロード可能です。(Apple Store、Googleストアに飛びます)
【iOSを利用している方】
こちらよりダウンロードが可能です。
【Androidを利用方している】
こちらよりダウンロードが可能です。
KOYARIのおすすめザックを紹介
KOYARIのザックは4種類あります。どれも予約商品であり、発送までに最大56日かかるため早めに注文するように注意しましょう。
KOMICHI Plus、ONEMICHI、BUNAはお好みの配色でのイメージイラストの作成も、お問い合わせにて受けています。
KOMICHI(20L) 31,900(税込み)
名前のとおり、KOMICHIで使うような日帰りハイキングに向いているザックです。
少ない荷物でのトレッキングや、暖かい季節が中心で防寒着を持っていく必要がない時におすすめです。
登山だけでなく日帰り観光や1泊2日くらいの短い旅行や、買い物用のリュックとして使えます。
オモテの生地とウラの生地を選ぶことができ、オモテの生地は以下の10種類から選べます。
- ダークグリーン
- ダークネイビー
- チャコールグレー
- コヨーテブラウン
- イエロー
- オレンジ
- ブラック
- トロピカルティール(エメラルドグリーンのような色合い)
- ブリックレッド
- カーキ
ウラの生地は17柄展開であり、花、うさぎ、猫、植物や迷彩柄があります。
KOMICHI Plus(38L) 45,000(税込み)
先ほどのKOMICHI(20L)の大容量バージョンです。
ザックの中では1番人気な容量であり、日帰り登山や山小屋に1泊する人に向いています。
KOMICHI(20L)に比べて、オモテの生地(サブ、上記10種類)やストラップカラー(カーキ、グレー、ベージュ、ブラック)も選べるので、より自分好みにカスタマイズできるのもおすすめです。
ONEMICHI(30L) ¥41,800 税込
尾根とは、簡単にいうと山頂と山頂の連なりのことです。
尾根歩きは山の山頂を歩くので見晴らしの良い景色が一面に広がります。
しかし、山頂は標高が高く雪や氷が残っていたり、急斜面や道幅が狭い道もあり注意が必要です。
そんな尾根道歩きに使ってほしいザックがONEMICHIといえるでしょう。
ONEMICHIは上2つのKOMICHIとは異なり、長方形のサッチェルバックのようなデザインです。
容量は30Lあるため、日帰り登山から山小屋で1泊する人に向いています。
防寒着が増える冬でも30Lあれば対応できるため、年中使える登山ザックとして初心者におすすめのザックです。
山だけでなく旅行や出張といったデイユースとしても、十分に活躍できる大きさです。
KOMICHI同様に、オリジナルのカスタマイズができます。
オモテの生地、オモテの生地(サブ)、ウラの生地、ストラップカラーが選べます。
落ち着いた山ガールを目指したいけど、かわいさも欲しい…
そんな方におすすめなクラッシックな登山ザックです。
BUNA 5,500円(税込み)
最後はザックではありませんが、、、
BUNAはブナの幹をイメージした、円柱形のスタッフバックです。
容量は7Lであり、入れやすく出しやすいのが特徴です。
水筒、カメラ、休憩用のお菓子やタオルなど細かいものがたくさん収容できます。
ONEMICHIなどの他のザックにも取り付けられるため、カメラなど取り出したい時にすぐに取り出せるところが便利です。
上記3つのザックのように、オモテの生地、オモテの生地(サブ)、ウラの生地が選べます。
まとめ
この記事では、お洒落な山ガールにおすすめな登山ザック「KOYARI」を紹介しました!
ザックの負担が少ないだけでなく、自分の好みのオリジナルを作ることができるのは、女性にとってもいいですよね。
すでにザックを持っている人だけでなく、これから登山を始める人にもおすすめです。
あなたもKOYARIのザックで山ガールデビュー、してみませんか。
いじょっ!