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【初心者必見】デザインと機能美のスノーピークグッズ【家でもキャンプでも】

こんにちは!たかぺいです。

今回は,インドアでも使用できるアウトドアグッズを紹介します!!

 

スノーピークのアウトドアギアは、そのシンプルなデザインと機能美に惹かれて、多くのファンがいます。決して安いとは言い切れないスノーピーク製品を、キャンプの時しか使わないのはもったいない話です。

 

せっかく厳選して手に入れたお気に入りのアイテムですから、インドアでもおしゃれに使いこなしましょう。

 

普段使いにオススメなアウトドアギア

1.フィールドバリスタミル(7,980円:税別)

 

 

 

サイズ:160×48×160(h)mm

重量:225g

収納サイズ:57×48×160(h)mm

 

この美しいコーヒーミルは、2017年にグッドデザイン賞を受賞しています。

本体はハンドルとフタが一体型で、手にちょうどよく馴染むサイズになっています。

ミルいっぱいにコーヒー豆を入れると、約20グラム(約2杯分)の豆を挽くことができ、挽き方の調整も可能ですので、いろいろ試して自分好みの味と香りを見つけてください。

ポイント

豆を挽くセラミック製の刃は、静電気が発生しにくく耐久性があります。

本体も分解してパーツごとに水洗いできるので、お手入れも簡単かつ衛生的です。また熱伝導性が低いので発熱も抑えられます。

 

注意ポイント

ですが、ハンドルを速く回せば回すほど、摩擦熱が生じます。この熱が生じれば生じるほど、豆の風味や香りが損なわれてしまいますので、挽く時間も存分に楽しみながら、ゆっくりハンドルを回してくださいね。

 

フィールドバリスタミルは、シンプルながらハンドルの収納方法に見られるような、さり気ない、機能的な遊び心に萌えるファンも多いようです。

美味しいコーヒーを楽しむためのカフェツールを、インドアでも大いに活用しましょう。

 

2.チタンダブルマグ220ml フォールディングハンドル(3,680円:税別)

 

 

 

サイズ:φ70×80mm

重量:75 g

容量:220ml

 

頑丈で軽いチタンを素材に使い、二重構造に仕上げたマグカップです。

 

ポイント

中間に空気の層があるため保温力、保冷力に優れ、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は冷めにくく、最後まで美味しく飲むことができます。また二重構造の特徴として、飲む時に口元が熱くならないのも嬉しいポイントです。

 

注意ポイント

ただし直火にかけると、構造上、破裂の恐れがありますので絶対にやめましょう。うっかり火にかけてしまい、マグの底がボコボコになった経験を持つ人もいるようです。

チタンは嫌な金属臭がせず、錆びません。

つまり、飲み物本来の味をじっくりと味わうことができます。カップの淵は2枚のチタンウォールが、丁寧に溶接処理され、心地よいフィット感と、なめらかで飲みやすい口当たりを実現しています。

 

ハンドルは収納時には折りたため、使用時にはしっかりとグリップする握り心地を実現しています

チタン製の細いワイヤーを使用しているにもかかわらず、手にした時のフィット感とホールド感を得るために、ハンドルの曲げ部分を通常の4箇所から8箇所に増やして、非常に複雑な形状を立体的に作ることと、ハンドルを逆八の字に取り付けることにより、上部にわずかな隙間を作ることで握りしめた時のホールド感を向上させているのです。

職人の技が垣間見れる点を意識することで、さらに愛着が湧くことと思います。キャンプ場で使っている人をよく見かけるのも納得です。

せっかくのアウトドアならアイテムにこだわりつつ、飲み物も最後まで美味しくいただきたいですからね。

このチタンダブルマグシリーズは3種類のサイズ展開がされていま

参考

1. 220ml(3,680円:税別)

2. 300ml(3,980円:税別)

3. 450ml(4,480円:税別)

 

1.の220mlサイズは手が大きい人には、ちょっと小さく感じられるかもしれませんが、450mlサイズとの組み合わせで、スタッキングができます。残念ながら専用のフタのオプション設定はありません。

 

2.の300mlサイズはコーヒーはもちろん、スープやドリンクと兼用するのにもぴったりなサイズです。また温度をキープしながら、虫などの混入を防ぐ専用のフタもオプション設定されています。

 

3.の450mlサイズドリンクだけでなくフードにも使えます。また300mlサイズ同様、専用のフタもオプション設定されています。氷をたくさん入れてオンザロックを楽しむ場合は、あえてこのサイズがオススメです。

 

スノーピークの代名詞といえるほどの、人気を誇るチタンマグシリーズは、アウトドアだけでなく、家でゆっくり過ごす際にも手放せなくなりそうです。

 

3.ラックソットマルチスターターセット アームレストプラス(82,600円:税別)

 

 

 

サイズ:ベースユニット→750×500×300(h)mm

クッション:500×750×70(h)mm(1個あたり)

アームレスト:200×590×70(h)mm(1個あたり)

重量:ベースユニット→2,5kg×3

クッション:1,0kg×4

アームレスト:1,5kg×2

背もたれ:1,0kg×2(総重量:17,5kg)

収納サイズ:ベースユニット→750×500×60(h)mm(収納時1個あたり)

背もたれ:600×250×35(h)mm(収納時1個あたり)

 

このマルチスターターセットは、状況に応じてチェア、テーブル、ソファ、ラックにトランスフォームすることができるアイテムです

それぞれのアイテムがセットになっている訳ではなく、状況に合わせて使い方を変えることができるということです。

 

このセットは以下の4種のパーツで構成されています。

1.ラックソットベースユニット × 3

2.背もたれ × 2

3.クッション × 4

4.アームレスト × 2

 

1.チェア

ベースユニット1個を組み立てた状態に、背もたれを差し込み、クッションを座面と背もたれにセットするだけで、チェアが完成します。

これをもう1個作れば二人で使えます。背もたれは、115度または105度のどちらかに、角度を調整することができます。

ベースユニットに記載がありますので、確認しながら作業してください。

 

2.テーブル

1個のベースユニット上に、台などを置けば、そのままでもテーブルになります。欲を言えば、別売りの「ウッドテーブルW竹」を2枚併用することで、雰囲気も気分も上がるテーブルが完成します。

 

3.ソファ

背もたれの角度を115度、または105度のどちらかに決めてから、ベースユニットに記載に注意し、この表記の向きが合うようにベースユニットを設置してください。

その後、背もたれのポールを差し込みます。両側にアームレストを差し込みんだあと、最後にクッションをセットすればソファの完成です。

なお、クッションの裏面には面ファスナーが付いているので、しっかり固定できます。

 

4.ラック

組み立てた状態のベースユニットを3段に重ね、背もたれ用のパイプを一段につき対角に2本取り付けることで、三段のラックが完成します。

組み立て時に外したセーフティベルトを、セットし直すことでラックにしまった物が落ちにくくなります。

スノーピークのアウトドアギアですから、品質は折り紙付きです。チェア、テーブル、ソファ、ラック、それぞれの用途で機能的にも、キャンプギアとしての総合的な使い勝手にも満足されている人が多いようです。

 

たかぺい
そして既に自宅とキャンプ兼用で使用されている人もいて、リビングなどで使っても、そのシンプルさゆえ違和感もなく、逆に雰囲気がグレードアップしたとの声もあります。

 

インテリア誌などに掲載されているような、お洒落なリビングを目指して、まずは断捨離から始めてみてはいかがでしょうか。"

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